人事評価で社内をギスギスさせない方法

「人事評価シートに盛り込むべき内容」で、

・仕事に必要な考え方や知識、技術を習得する
・それらを用いて実際の業務を繰り返し何度もやってみる
・目指すべき成果が得られる

という一連のプロセスを評価の対象にすべきだと申し上げました。
「成果」という側面を強調した人事評価制度はとても危険だからです。

成果至上主義型の人事評価制度では、結果として発揮された能力は評価されますが、能力を習得し発揮するに至るまでのプロセスは評価されません。

そうすると、途中のプロセスをなおざりにして、成果のみを追いかける社員が出現し始めます。ある程度の成績を散発的に上げますが、後が続きません。仕事の基礎ができていないからです。

また、給与や賞与は、成果配分という名の“奪い合い”になりますので、自分の仕事のことだけを考える、否、考えざるを得ない社員が増えていきます。

では、このような事態を避けるには、成果を度外視するしか手はないのでしょうか?いいえ、そんなことがあってはなりません。

先述の3つの視点からの評価はもちろんですが、いくつかの“仕掛け”を施せば、

■ チームワークや同僚・部下に対する思いやりを失うことなく
■ 優秀な社員のノウハウや技術が、次の世代へと伝承され
■ 結果として、効果的な人材育成が図られる

人事評価制度の実現が可能となります。

“具体的にどうやるの?”と思われた方は、下記からお問い合わせください。